BASE×ハンドメイドで自社ネットショップを開く方法
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BASE×ハンドメイドで自社ネットショップを開く方法
minneやCreemaで販売実績を積んだ作家が次に考えるべきステップが「自社ショップの開設」です。BASEは初期費用0円・月額費用0円でネットショップを作れるサービスで、独自ドメインの設定も可能です。プラットフォームのアルゴリズム変更や規約改定に左右されない「自前の販売基盤」を持つことは、長期的な安定収益に不可欠です。
BASEの手数料と費用構造
BASEの費用は以下のとおりです。
- 販売手数料:3%
- 決済手数料:3.6%(BASEかんたん決済)
- 合計:実質6.6%程度
- 月額費用:無料プランは0円(有料プランあり)
- 独自ドメイン設定:年間費用のみ(1,000〜2,000円程度)
minneの10.56%・Creemaの22%と比較すると、長期的には大幅なコスト削減になります。 ただし、BASE自体に集客機能はないため、自分でお客様を誘導する必要があります。
BASEを始めるタイミング
BASEは集客機能が弱いため、最初から始めても売れません。 適切なタイミングは以下のとおりです。
- minneまたはCreemaで月商5万円以上が安定している
- SNS(Instagram・X)でフォロワーが1,000人以上いる
- リピーター顧客が10名以上いる
- 「プラットフォームに縛られたくない」という意欲がある
既存のファンをBASEに誘導することで、手数料を下げながら売上を維持できます。
BASEショップの開設手順
ステップ1:アカウント登録
BASE公式サイトからメールアドレスで登録。5分以内に完了します。
ステップ2:ショップデザインの設定
テンプレートが豊富に用意されており、ノーコードでデザインをカスタマイズできます。作品の世界観に合ったテーマカラー・フォントを選びましょう。
ステップ3:商品登録
minneやCreemaで使っている写真・説明文を流用してOKです。ただし、BASEのSEO(Google検索)対策として、タイトルと説明文をリライトすることをおすすめします。
ステップ4:決済設定
BASEかんたん決済を有効化すれば、クレジットカード・コンビニ・翌月払いなど複数の決済手段を一括で設定できます。
ステップ5:独自ドメインの設定(任意)
「yourshop.thebase.in」ではなく「yourshop.com」のような独自ドメインを設定すると、ブランド感が大幅に向上します。
minneからBASEへの顧客移行の仕方
既存顧客をBASEへ誘導する際は、以下の方法が有効です。
- 梱包に同封するショップカードにBASE URLを記載
- 購入後のメッセージで「公式ショップでも購入できます」と案内
- SNSプロフィールのリンクをBASEに変更する
- BASEのみの限定商品・限定特典を設ける
**「BASEで買うとポイントがつく」「BASEでしか買えない限定カラー」**など、BASEを選ぶメリットを作ることがポイントです。
まとめ
- BASEは初期費用0円・手数料6.6%程度で自社ショップを持てます
- 始めるタイミングは月商5万円以上・SNSフォロワー1,000人以上が目安です
- 開設後はminnやCreemaからの顧客誘導戦略が成否を決めます
- 独自ドメインの設定でブランド感を高め、プラットフォーム依存から脱却しましょう