Etsyの始め方と日本から海外販売する方法
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Etsyの始め方と日本から海外販売する方法
Etsyは世界最大のハンドメイドマーケットで、月間アクティブユーザーは9,000万人以上です。手数料はわずか6.5%と業界最安水準のひとつで、日本の作家が海外のバイヤーに直接販売できます。「日本製」「和素材」「伝統工芸」に対する海外の関心は非常に高く、国内では競合が多いジャンルでも海外では希少価値が生まれることがあります。
Etsyが向いている作家
- 和素材・和柄・日本の伝統技法を使った作品を作っている
- 現在の売上を国内市場だけに依存したくない
- 作品単価が5,000円以上で、海外向け価格(ドル建て)に引き上げたい
- 英語が苦手でもDeepLを使えば対応可能と知っている
- 梱包と国際発送の対応ができる
Etsy出品に必要な準備
1. アカウント作成
Etsy公式サイト(etsy.com)からアカウントを作成。銀行口座(Payoneer経由)の設定が必要ですが、登録自体は無料です。
2. 商品説明の英語化
商品タイトル・説明文・タグは英語で書く必要があります。DeepLで翻訳したあと、少し自然な表現に整えるだけで十分です。日本人が思うより海外バイヤーの英語ハードルは高くありません。
3. タグとキーワード最適化
Etsyの検索はキーワード重視です。
- タグは13個フルに使う
- 「Japanese」「handmade」「unique」など英語圏で検索されるワードを入れる
- 「gift for her」「minimalist」「sustainable」などシーン系キーワードも有効
4. 国際発送の設定
日本郵便の国際eパケット(追跡番号付き)が信頼性と価格のバランスが良くおすすめです。配送先国・配送料を明確に設定し、発送日数の目安(通常10〜21日)を正直に記載しましょう。
価格設定:海外向けに単価を引き上げるチャンス
Etsyでは日本円をドルに変換して表示されます。日本国内では6,000円の作品がドル換算で40〜50ドル程度になり、海外ユーザーには「手頃なアジアのクラフト品」として映ります。国内より10〜20%高く設定しても売れるケースが多く、Etsy参入は自然な単価上昇のチャンスです。
手数料の全体像
Etsyの費用は以下のとおりです。
- 出品手数料:1作品あたり約30円(0.20ドル)
- 販売手数料:売上の6.5%
- 決済手数料:3%程度(地域により異なる)
- 送料に対しても販売手数料が発生する点に注意
合計コストはminnやCreemaより低く、高単価作品ほどEtsyの手数料優位が際立ちます。
売上をつくるまでの最初の3ステップ
- まず5〜10品を出品:Etsyのアルゴリズムは出品数が多いほど検索露出が上がります
- レビューを5件集める:最初の5件がつくと転換率が急上昇します。国内の知人・顧客に依頼するのも手です
- Etsy広告を月2,000〜3,000円試す:最初の露出を広告で補い、有機検索ランクを上げましょう
まとめ
- Etsyは手数料6.5%・海外9,000万人へのリーチが魅力です
- 商品説明はDeepL翻訳+微調整で対応可能です
- 日本の作品は海外で希少価値があり、国内より高い価格設定が通用します
- まず5〜10品出品し、レビュー5件の獲得を最初の目標にしましょう