STORESの商品がGoogle検索に表示されるSEO対策【基本から実践まで】
この記事の目次
- 1. STORESのSEO対策が重要な理由
- 2. STORESのSEO設定でできること
- └ 基本のSEO設定項目
- └ スタンダードプラン限定のSEO機能
- 5. 商品名のSEO最適化
- └ 商品名の構成テンプレート
- └ 良い例と悪い例
- └ 商品名に入れるべきキーワード
- 9. 商品説明文のSEO最適化
- └ SEOに効く商品説明文の構成
- └ 文字数の目安
- 12. ショップ全体のSEO対策
- └ ショップ説明文の書き方
- └ カテゴリー名にキーワードを含める
- 15. 画像のSEO対策
- └ 画像ファイル名の付け方
- └ 画像の最適化
- 18. ニュース機能でコンテンツを増やす
- └ ニュースで書くべき内容
- └ ニュース記事のSEOポイント
- 21. SNSとの連携でSEO効果を高める
- └ 効果的な連携方法
- 23. SEO対策のスケジュール
- └ 初期設定(1日で完了)
- └ 週次のタスク
- └ 月次のタスク
- 27. まとめ
STORESのSEO対策が重要な理由
STORESはminneやCreemaと違い、プラットフォーム内の検索エンジンがありません。つまり、お客様に見つけてもらうにはGoogle検索やSNSからの流入が必須です。
逆に言えば、Google検索でしっかり上位表示できれば、広告費をかけずに継続的にお客様が集まるショップになります。ハンドメイド関連のキーワードは大手ECと比べて競合が少ないため、個人ショップでも十分に上位表示を狙えます。
STORESのSEO設定でできること
基本のSEO設定項目
STORESの管理画面で設定できるSEO関連の項目は以下の通りです。
| 設定項目 | 場所 | 影響度 |
|---|---|---|
| ショップ名 | ストア設定 | ★★★ |
| ショップ説明文 | ストア設定 | ★★★ |
| 商品名 | 各商品ページ | ★★★★★ |
| 商品説明文 | 各商品ページ | ★★★★ |
| 画像のファイル名 | アップロード前 | ★★ |
| ニュース投稿 | ニュース機能 | ★★ |
スタンダードプラン限定のSEO機能
- Google Analytics連携
- 独自ドメイン設定
フリープランでもSEOの基本対策は可能ですが、本格的にSEOに取り組むならスタンダードプランがおすすめです。
商品名のSEO最適化
商品名はGoogleの検索結果に直接表示される最重要項目です。
商品名の構成テンプレート
[素材・技法] + [商品種類] + [特徴・用途] | [ブランド名]
良い例と悪い例
悪い例:
- 「ピアス No.28」→ 何のピアスかわからない
- 「春の新作♡お花ピアス」→ 検索キーワードが入っていない
良い例:
- 「天然石アメジストのしずく型ピアス|14kgfフック|2月誕生石」
- 「本革ミニ財布 L字ファスナー|イタリアンレザー ヌメ革|名入れ可能」
商品名に入れるべきキーワード
- 素材名(天然石、レジン、本革、リネンなど)
- 商品カテゴリ(ピアス、ネックレス、バッグ、ポーチなど)
- 特徴(一点もの、名入れ、ギフト対応など)
- 用途・シーン(結婚式、普段使い、プレゼントなど)
商品説明文のSEO最適化
商品説明文はGoogleが商品ページの内容を理解するために重要です。
SEOに効く商品説明文の構成
冒頭50文字にキーワードを含める
- Googleは冒頭のテキストを重視します
- 例:「天然石アメジストを使ったしずく型ピアスです。14kgfフックで金属アレルギーの方も安心。」
詳細スペックを箇条書きで記載
■ サイズ:全長 約3.5cm ■ 素材:天然アメジスト、14kgf ■ 重さ:片耳 約2g ■ カラー:パープル使用シーンを具体的に記述
- 「オフィスにもつけていける上品なサイズ感」
- 「2月生まれの方への誕生日プレゼントに」
関連キーワードを自然に盛り込む
- 「天然石ピアス」「アメジスト アクセサリー」「誕生石 ギフト」
文字数の目安
商品説明文は500〜1,000文字を目安にしましょう。短すぎるとGoogleに情報が不足していると判断され、長すぎると読者が離脱します。
ショップ全体のSEO対策
ショップ説明文の書き方
ショップ説明文はGoogleの検索結果に表示されることがあります。以下を含めて書きましょう。
- 何を売っているショップか(ハンドメイドアクセサリー、革小物など)
- どんなこだわりがあるか
- ターゲットとなるお客様
例:
「天然石とゴールドフィルドを使った大人のためのハンドメイドアクセサリーショップです。シンプルで上品なデザインを心がけ、オフィスからパーティーまで幅広いシーンでお使いいただけるアクセサリーを制作しています。」
カテゴリー名にキーワードを含める
カテゴリー名も検索に影響します。
悪い例: 「New」「Sale」「★おすすめ★」
良い例: 「天然石ピアス」「レザーウォレット」「ギフトセット」
画像のSEO対策
Googleは画像検索からの流入も重要な集客経路です。
画像ファイル名の付け方
アップロード前にファイル名を英語のキーワードに変更しましょう。
悪い例: IMG_3456.jpg、DSC_0012.jpg
良い例: amethyst-drop-earrings.jpg、leather-mini-wallet-brown.jpg
画像の最適化
- ファイルサイズは500KB以下に圧縮(TinyPNG等を利用)
- 解像度は1280×1280px程度
- 商品が明確に写っていること
ニュース機能でコンテンツを増やす
STORESのニュース機能は、ブログのように使えるSEOツールです。定期的にニュースを投稿することで、Googleに「このサイトは更新されている」と認識されます。
ニュースで書くべき内容
- 新作発表(月1〜2回)
- 制作過程の紹介
- お客様の声・着用写真の紹介(許可を得て)
- 素材やこだわりの解説
- イベント出店情報
- 季節のおすすめ商品
ニュース記事のSEOポイント
- タイトルにキーワードを含める
- 300文字以上の本文を書く
- 写真を2〜3枚含める
- 商品ページへのリンクを貼る
SNSとの連携でSEO効果を高める
直接的なSEO効果はありませんが、SNSからの流入が増えるとGoogleの評価も間接的に上がります。
効果的な連携方法
- InstagramのプロフィールリンクにSTORESのURLを設定
- 新商品を投稿するたびにSTORESのリンクをストーリーズでシェア
- PinterestにSTORESの商品画像をピンする(画像検索からの流入に効果大)
- ブログやnoteからSTORESにリンクを貼る
SEO対策のスケジュール
初期設定(1日で完了)
- ショップ名にキーワードを含める
- ショップ説明文を500文字以上で書く
- 全商品の商品名を最適化する
- カテゴリー名にキーワードを含める
週次のタスク
- ニュースを1本投稿する
- SNSでSTORESのリンクを1回以上シェアする
- 新商品の画像ファイル名を最適化してからアップロード
月次のタスク
- Google検索で自分のショップ名を検索して表示状況を確認
- 売れ筋商品の説明文をリライトして内容を充実させる
- 新しいキーワードで商品名を見直す
まとめ
STORESのSEO対策で最も効果が高いのは:
- 商品名にキーワードを入れる(最重要)
- 商品説明文を500文字以上で充実させる
- ニュース機能で定期的にコンテンツを追加する
- SNSからの流入を増やす
SEOは即効性はありませんが、3〜6ヶ月継続すると確実に検索流入が増えてきます。地道な積み重ねが長期的な集客につながるので、毎週少しずつ改善を続けていきましょう。